腎臓内科|腎機能低下・尿たんぱく・むくみ・慢性腎臓病のご相談
腎臓は、体内の余分な水分や老廃物を尿として排出し、体の水分量や電解質、血圧のバランスを整える重要な臓器です。
腎臓の病気は初期には自覚症状が少なく、健康診断で「eGFR が低い」「クレアチニンが高い」「尿たんぱくが出ている」と指摘されて見つかることも少なくありません。
うらマイハートクリニックの腎臓内科では、腎臓内科医が慢性腎臓病(CKD)、尿たんぱく、血尿、尿潜血、腎機能低下、むくみなどを診療します。高血圧、糖尿病、心不全などとの関係も踏まえ、心臓と腎臓を総合的に管理し、腎臓を長く守るための診療を行います。
このような症状・健診異常は腎臓内科へご相談ください
- 健康診断で eGFR 低下、クレアチニン高値を指摘された
- 尿たんぱく、血尿、尿潜血を指摘された
- 足や顔がむくむ、急に体重が増えた
- 尿が泡立つ、尿量が減った・増えた
- 高い血圧がなかなか下がらない
- 糖尿病があり、腎臓への影響が心配
- 腎機能が低下しているため、薬の飲み方を相談したい
- 心不全や心臓病があり、腎機能も含めて管理したい
- 慢性腎臓病(CKD)と診断されている
- 家族に腎臓病や透析を受けている人がいる
腎臓内科で対応する主な病気
慢性腎臓病(CKD)
慢性腎臓病は、腎機能の低下(eGFR が 60 未満)や尿たんぱくなど、腎臓の障害を示す異常が3か月以上続く状態です。
腎機能の低下が進むと、透析が必要になる可能性があるだけでなく、心筋梗塞、心不全、脳卒中などの心血管疾患のリスクも高まります。
病状や原因に応じた治療と、定期的な検査による経過の確認が大切です。
尿たんぱく・血尿
尿たんぱくや血尿は、腎臓や尿の通り道(尿路)の病気が関係していることがあります。一時的な変化か、治療が必要な異常かを、尿たんぱくの量や腎機能などから詳しく評価する必要があります。
糖尿病性腎臓病(糖尿病性腎症)
糖尿病によって腎臓の細い血管などが傷つき、尿たんぱくや腎機能低下が生じる病気です。
血糖だけでなく、血圧、尿たんぱく、腎機能、脂質なども確認し、薬物療法や生活習慣の見直しを行います。糖尿病以外の原因が関係していないかについても評価します。
高血圧と腎臓病
高血圧は腎臓に負担をかけ、腎機能低下の原因になることがあります。一方で、腎機能が低下すると血圧が上がりやすくなることもあります。
家庭での血圧や尿検査、腎機能を確認し、一人ひとりに合った血圧管理や薬物治療を行います。
心腎連関
心臓の働きが低下すると腎臓への血流が減ったり、心臓に戻る血液が滞ったりするため、腎機能が低下することがあります。逆に、腎臓の働きが低下して余分な水分や塩分を排出しにくくなると、心臓に負担がかかり心不全を悪化させることがあります。
このような心臓と腎臓の相互関係を「心腎連関」と呼びます。当院では循環器内科医と腎臓内科医が連携し、血圧、水分量、心臓と腎臓の機能、服用薬などをあわせて確認し、心臓と腎臓を守ります。
当院で実施している心臓病・腎臓病治療アップデート外来についてご覧ください。
当院で行う主な検査
症状や診察結果に応じて、必要な検査をご案内します。
- 血液検査(クレアチニン、eGFR、電解質(ナトリウム、カリウムなど)、尿酸、貧血の有無など)
- 尿検査(尿たんぱく、尿潜血、尿沈渣など)
- 血圧測定
- 腎臓・膀胱・腎臓の血管などを含めた腹部超音波検査
- 心電図、心エコーなどの心臓の評価
- 必要に応じた CT 検査
腎機能や電解質、貧血などの基本的な血液検査や尿検査は院内で迅速に測定し、受診当日に結果をご説明できます。特殊な検査項目は外部の検査機関へ依頼し、翌日以降にご説明します。
病状や検査結果に応じて、連携医療機関への紹介をご案内します。
腎臓を守るための治療・生活管理
腎臓病の治療では、原因となる病気を確認したうえで、腎機能の低下をできるだけ緩やかにし、心臓や血管の病気(心血管疾患)のリスクを減らすことを目指します。
- 原因となる病気に応じた薬物療法
- 高血圧、糖尿病、脂質異常症の管理
- 減塩を中心とした、病状に合わせた食事の見直し
- 無理のない運動、体重管理、禁煙
- 定期的な血液・尿検査による経過観察
- 治療内容の見直しを希望される方への腎臓病治療アップデート外来
服用中のお薬は、腎機能に合わせて種類や用量の調整や見直しが必要になることがあります。市販薬やサプリメントを含め、服用中のものがある場合は診察時にお知らせください。薬は自己判断で中止せず、医師にご相談ください。
当院の腎臓内科診療の特徴
- 腎臓内科医による専門的な診療
- 尿検査、血液検査、腹部エコーなどを用いた評価
- 高血圧、糖尿病、脂質異常症を含めた包括的な管理
- 循環器内科と連携した心腎連関の診療
- 治療内容の見直しを希望される方への腎臓病治療アップデート外来
- 透析導入が必要となる可能性がある場合の専門医療機関との連携
関連する疾患・診療ページ
- 慢性腎臓病(CKD)
- eGFR 低下・クレアチニン高値
- 尿たんぱく・蛋白尿
- 尿潜血、血尿
- 糖尿病性腎臓病(糖尿病性腎症)
- 高血圧性腎臓病(高血圧性腎硬化症)
- 慢性糸球体腎炎
- ネフローゼ症候群
- IgA 腎症
- ナトリウムが低い・高い
- カリウムのが高い・低い
- 高血圧
- 糖尿病
- 脂質異常症
- 高尿酸血症と痛風
- 心不全
- 心腎連関
よくある質問
A
症状がなくても、健診の判定に沿って早めにご相談ください。健診結果や過去の検査結果をお持ちいただくと、変化を確認できます。自覚されていない症状や尿検査、持病も含めて確認します。急な数値の悪化や尿量の減少、むくみがある場合は、早めの受診が必要です。
A
一度だけでもご相談ください。運動や発熱などで一時的に出ることもありますが、再検査で確認することが大切です。尿たんぱくの有無だけではなく、尿たんぱくの量や腎機能、持病に応じて、追加検査が必要か判断します。
A
減塩を基本に、腎機能や栄養状態に合わせてご案内します。たんぱく質やカリウム、水分の調整は、すべての方に同じように必要なわけではありません。むくみや心臓の状態(心不全の有無)も踏まえて判断しますので、自己判断で厳しい制限を始めず、ご相談ください。
A
すべての薬が飲めなくなるわけではありません。薬の種類によっては、量や服用間隔の調整、変更が必要になることがあります。自己判断で中止せず、お薬手帳と市販薬やサプリメントの情報をお持ちください。
A
はい、循環器内科医と腎臓内科医が連携して診療します。心臓と腎臓の状態を踏まえ、水分量や血圧、薬を調整します。当院でほとんどの検査は可能ですが、さらに詳しい検査や入院治療が必要な状態の場合は、専門医療機関へご紹介します。
福岡市早良区で腎臓内科をお探しの方へ
「ちょっと気になる不調」も、「しっかり診てほしい不安」も。うらマイハートクリニックは、充実した医療設備を備え、腎臓のことを気軽に相談できるクリニックです。
健康診断で腎機能や尿検査の異常を指摘された方、糖尿病や高血圧があり腎臓への影響が心配な方、むくみや尿の変化がある方はご相談ください。
当院では、腎臓内科医と循環器内科医が連携し、腎臓だけでなく心臓・血管の状態も踏まえた診療を行います。
この症状でお悩みですか?
当院の専門外来では最適な治療プランをご提案しております。