SYMPTOMS

眠れない

眠れない(不眠)の原因・考えられる病気・受診の目安|福岡市早良区

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この症状で考えられる主な病気

不眠症 うつ病
不安症 むずむず脚症候群
睡眠・覚醒リズム障害 喘息
甲状腺機能亢進症 逆流性食道炎
前立腺肥大症 ―

下線のある病名には、詳しいコラムがあります。

「布団に入っても眠れない」「夜中に何度も目が覚める」「朝早く目が覚め、その後眠れない」。眠りの問題は、生活リズム、ストレス、痛みや息苦しさ、薬などと関係します。睡眠時間だけでなく、日中のつらさや休めた感じがあるかも大切です。一晩眠れなかったことを心配しすぎず、続く不調は相談してください[1][2]。

この記事の要点

  • 不眠には寝つけない、途中で起きる、早く目覚めるなどの症状があります。
  • 眠りの問題が続き、日中の生活に影響する場合は相談しましょう。
  • 生活リズム、薬、痛みや不安など、眠りを妨げる原因を確認します。
  • 当院では内科で眠りの困りごとを相談でき、生活や持病、薬の影響を確認します。

この記事を書いた医師

うらマイハートクリニック院長 浦 祐次郎

循環器専門医・総合内科専門医・TAVI実施医/指導医・心血管インターベンション治療学会認定医・SHD心エコー図認証医・心臓リハビリテーション指導士

循環器専門医
院長 浦 祐次郎から一言
不眠の診察では、眠った時間に加え、朝に休めた感じがあるか、日中の眠気や疲れが生活にどれほど影響しているかを大切にしています。寝つけない、途中で目が覚めるなど、困り方も人によって違います。睡眠時間への不安も含めて伺い、改善したい点を整理します。

受診の目安・何科に相談する?

眠れない状態が続き、集中力の低下や疲れ、眠ることへの強い不安がある場合は、内科で相談できます。

大きないびき、夜の息苦しさ、脚のむずむず、痛みなどがある場合も伝えてください。気分の落ち込みや強い不安が続く場合は、心の状態も含めて診療を相談します[1][2][3]。

原因と考えられる病気

関連する病気の詳しい解説

不眠症 うつ病
不安症 むずむず脚症候群
睡眠・覚醒リズム障害 喘息
甲状腺機能亢進症 逆流性食道炎
前立腺肥大症 ―

症状や検査結果の特徴と、考えられる主な原因をまとめました。

症状・検査の特徴 考えられる主な原因・病気
就寝時刻がずれる、夜にカフェインをとる 生活リズムや飲食の影響
考えごとで寝つけない ストレス、不眠症など
夕方から脚がむずむずし、動かすと楽になる むずむず脚症候群
気分の落ち込みや強い不安が続く うつ病、不安症など
痛み・息苦しさ・頻尿で起きる 喘息による夜間の咳、逆流性食道炎、前立腺肥大症など。眠りを妨げる症状に応じて確認します
薬を始めてから眠りが変わる 薬の影響
暑がり・動悸・手の震えがある 甲状腺機能亢進症など

眠る時間を確保していても、眠りが途切れる原因があると休めません。寝酒は寝つきをよく感じても、後半の睡眠を妨げることがあります。原因を確認し、生活の調整と必要な治療を組み合わせます[1]。

いびきや呼吸停止もある場合は、睡眠時無呼吸が重なっていないか確認します[1][3]。いびきや呼吸停止が気になる方は、睡眠時無呼吸症候群のコラムもご覧ください。

下線のある病名から、詳しいコラムをご覧いただけます。

診察と検査で何を調べる?

すべての方に同じ検査を行うわけではありませんが、症状やこれまでの検査結果を確認し、必要な検査を選びます[3]。

確認すること・検査 この診察・検査でわかること
睡眠の記録・診察 寝る時刻、目覚め、昼寝、日中への影響を確認します
薬と体調の確認 眠りを妨げる薬、痛み、息苦しさなどを調べます
必要に応じた追加検査 体調や診察からほかの病気が疑われる場合に、血液検査などを行います
循環器専門医
院長 浦 祐次郎から一言
「すぐ睡眠薬が必要ですか」と気になるかもしれません。原因や生活への影響によって治療は変わります。最近は自然な睡眠を促す補助をしてくれるような薬もありますのでご相談ください。

受診までにできること・伝えていただきたいこと

毎日の起床時刻をそろえ、朝に光を浴びることから始めましょう。眠くないのに早くから布団で過ごすことや、長い昼寝を見直します。

処方薬によっては急な中止が逆効果になる場合もあります。眠りの記録と、市販薬を含む薬の情報をお持ちください[1][2][3]。

よくある質問

Q毎日、同じ時間だけ眠る必要がありますか?

A

睡眠の必要量は人により異なります。規則的な生活を心がけ、日中の眠気や体調も目安にします[1][2]。

Q睡眠薬は一生必要ですか?

A

そうとは限りません。原因や経過に応じて減量・終了を検討しますが、自己判断で急にやめず相談してください[3]。

Q運動はしてよいですか?

A

日中の無理のない活動は役立ちます。持病に合わせて調整し、就寝直前の激しい運動は控えましょう[1]。

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福岡市で眠れない(不眠)のご相談なら|うらマイハートクリニック

うらマイハートクリニック(福岡市早良区藤崎・原)は、内科・循環器内科・腎臓内科・呼吸器内科を診療するクリニックです。

当院では不眠を、生活習慣と体の状態の両面から診療します。睡眠時無呼吸などの検査や、必要な診療科との連携も行います。

眠れない状態が続く方、夜中の目覚めや日中の不調でお困りの方は、福岡市早良区のうらマイハートクリニックまでお気軽にご相談ください。

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参考文献

[1] 厚生労働省.健康づくりのための睡眠ガイド2023.

[2] 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 睡眠・覚醒障害研究部.不眠症(Insomnia).

[3] 厚生労働科学研究班・日本睡眠学会ワーキンググループ.睡眠薬の適正な使用と休薬のための診療ガイドライン―出口を見据えた不眠医療マニュアル―.2013.

浦 祐次郎

この記事の監修者:
うらマイハートクリニック院長 
浦 祐次郎

循環器専門医・総合内科専門医・TAVI実施医/指導医・心血管インターベンション治療学会認定医・SHD心エコー図認証医・心臓リハビリテーション指導士

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