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咳喘息

せきが止まらない?咳喘息の症状・原因・検査・治療を解説 |福岡市早良区

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熱がないのに咳が続く、夜間や会話で咳き込む方へ

「風邪は治ったのに咳だけが残る」「寝ようとすると咳が出る」「会議や電話の途中で咳き込む」。こうした咳が続くとき、原因の一つとして考えるのが咳喘息(せきぜんそく)です。典型的な喘息のようなゼーゼー・ヒューヒューという音がなく、咳が主な症状になるため、風邪の長引きと思われることがあります。

ただし、長引く咳がすべて咳喘息とは限りません。この記事では成人の咳喘息について、疑う症状、検査の順番、当院で測定できるFeNOの見方、治療を説明します。咳の原因全般については、別コラム「慢性咳嗽」もご覧ください。

【この記事の要点】

  • 咳喘息は、ゼーゼーする音や息苦しさが目立たず、咳が主な症状となる喘息の一つです。
  • 「夜や明け方に咳が出る」「会話や冷たい空気で咳き込む」「市販の咳止めが効かない」は相談したいサインです。
  • 診断では胸部画像、呼吸機能検査、FeNOなどと治療の反応を合わせて判断し、ほかの咳の原因も調べます。
  • 治療は、吸入ステロイド/長時間作用性気管支拡張薬の配合剤(ICS/LABA)が基本です。軽症では吸入ステロイド単剤も選択肢で、症状が治まっても自己判断で中止しません。

この記事を書いた医師

うらマイハートクリニック院長 浦 祐次郎

(循環器専門医・総合内科専門医・TAVI実施医/指導医・心血管インターベンション治療学会認定医・SHD心エコー図認証医・心臓リハビリテーション指導士)

循環器専門医
院長 浦 祐次郎から一言
▶ 総合内科専門医(院長 浦祐次郎)からの一言 「咳だけなのに喘息なのでしょうか」と戸惑うかもしれません。咳喘息では、ゼーゼーする音がなくても咳が続きます。ただし、長引く咳の原因は一つではありません。出やすい時間帯や場面を伺い、必要な検査で確認します。

咳喘息の症状:熱がない咳や夜間の咳が続く

次のような経過は、診察で咳喘息を考える手がかりになります。ただし、症状だけで自己診断はできません。

  • 痰の少ない乾いた咳が続く。痰を伴うこともあります。
  • 夜間や明け方に咳が出やすく、眠りを妨げる。
  • 会話、笑うこと、冷たい空気、運動、煙や香りをきっかけに咳き込む。
  • 風邪のあとや季節の変わり目に、同じような咳を繰り返す。
  • 発熱や明らかな喘鳴がなくても、市販の咳止めでは改善しない。

咳が8週間以上続く状態は「慢性咳嗽」と呼ばれますが、8週間待って受診する必要はありません。3週間以上続く、繰り返す、睡眠や仕事に支障がある場合は相談してください。血痰、発熱、体重減少、息苦しさを伴う場合は、期間が短くても早めの診察が必要です。

咳喘息とは? 原因と、普通の喘息との違い

咳喘息は、気道が刺激に敏感になり、咳が主な症状として現れる喘息の病型です。典型的な喘息では喘鳴や発作的な息苦しさを伴いますが、咳喘息ではそれらが目立ちません。気道の炎症が関係し、好酸球という白血球が増えるタイプもありますが、すべての方にアレルギーや好酸球の増加があるわけではありません。

ダニ・花粉などへの曝露、たばこの煙、冷気、気道感染などが症状のきっかけになります。「原因となる体質や炎症」と「咳を誘発する刺激」は分けて考えます。ストレスで咳が増えることはあっても、それだけを原因と決めつけません。

経過中に喘鳴を伴う典型的な喘息へ移行する方もいますが、必ず移行するわけではありません。「喘息の一歩手前」と一律に考えるよりも、今ある咳を適切に治療し、再発や症状の変化を確認することが大切です。 吸入ステロイドが十分に使われていなかった時代には、成人の30〜40%が典型的な喘息へ移行したと報告されていますが、診断時から吸入ステロイドを使うことで移行率は低下します[1:p.111]。

長引く咳は、咳喘息以外の病気でも起こります

風邪のあとに残る感染後咳嗽、鼻炎・副鼻腔炎、胃食道逆流、COPD、薬剤性の咳なども候補です。好酸球性気管支炎では、咳やFeNOの上昇、吸入ステロイドへの反応が咳喘息と似ることがあります。多量の痰、発熱、血痰などがあれば、感染症や気管支拡張症、肺がんなども含めて調べます。

また、長引く咳が心不全の症状であることもあります。横になると息苦しい、夜間に息苦しくて目が覚める、足がむくむ、急に体重が増えるといった症状があれば、受診時にお伝えください。当院は呼吸器内科と循環器内科の両方を標榜しており、症状に応じて肺と心臓の両面から原因を検討します。咳だけを理由に、全員に心臓の検査が必要なわけではありません。

咳喘息の検査と診断:どの順番で調べる?

検査はすべてを一度に行うのではなく、症状と診察結果に合わせて組み合わせます。可能であれば吸入治療を始める前に検査しますが、治療が必要な状態で検査のために開始を遅らせることはありません。[1][6][7]

1.問診・診察で、咳の特徴と緊急性を確認

咳が始まった時期、痰、発熱、夜間や運動との関係、鼻症状、胸やけ、喫煙歴、仕事での粉じん曝露、過去の治療効果を確認します。血圧の薬の一部(ACE阻害薬)でも咳が出るため、お薬手帳をご持参ください。聴診や必要に応じた酸素飽和度の測定で、呼吸状態を評価します。

2.胸部X線で、ほかの病気の手がかりを確認

長引く咳では胸部X線を基本検査として検討し、肺炎などの異常がないか確認します。咳喘息では通常、明らかな異常は写りません。ただし、X線が正常でもすべての肺の病気を否定できるわけではありません。CTは、画像や診察で異常がある、血痰がある、治療しても説明のつかない咳が続くなどの場合に追加を検討します。

3.FeNOと呼吸機能検査で、炎症と空気の流れを確認

FeNO(呼気一酸化窒素濃度)は、一定の速さで息を吐き、気道の好酸球性炎症の手がかりを調べる検査です。当院で測定できます。呼吸機能検査(スパイロメトリー)では、大きく吸って強く吐き、空気の流れにくさを確認します。同日に両方を行う場合は、強く息を吐く操作の影響を避けるため、原則としてFeNOを先に測定します。

必要に応じて気管支拡張薬の吸入前後で呼吸機能を比較します。改善があれば喘息を支持しますが、咳喘息ではもともとの呼吸機能が正常で、この検査で変化が出ないこともあります。正常という結果だけで咳喘息を否定はできません。

当院で行うFeNO検査を詳しく知る

FeNO(呼気一酸化窒素濃度)は、吐く息に含まれる一酸化窒素を測り、気道にアレルギー性の炎症があるかを調べる検査です。スタッフの合図に合わせて一定の速さで息を吐くだけで、痛みはなく、数分程度で終わります[1][4]。

値が高いと、喘息や咳喘息を考える手がかりになります。ただし、この検査だけで病名は決まりません。吸入薬、喫煙、鼻炎などの影響で値が変わり、喘息でも低いことがあります。症状や呼吸機能検査、胸部画像、治療への反応などを合わせて判断します。

日本人成人の研究をもとにしたFeNOの目安 読み方
22 ppb未満 喘息を支持する力は低めですが、喘息・咳喘息を否定できません。吸入ステロイド使用中や喫煙では低くなることがあります。
22〜36 ppb 喘息・咳喘息を疑う手がかりです。症状、鼻炎の有無、喫煙、呼吸機能、治療歴などと合わせて判断します。
37 ppb以上 日本人健常成人の上限を超える値で、好酸球性気道炎症や喘息を強く支持します。ただし、FeNOだけでは確定診断になりません。

*詳しくは慢性咳嗽のコラムもご参照ください。

4.必要な追加検査と、治療後の再評価

血液検査の好酸球数やアレルギー検査は、炎症のタイプや誘因を調べる補助になりますが、陽性だけで咳の原因は決まりません。診断がはっきりしない場合は、専門施設で気道過敏性検査(気管支を収縮させる薬剤に対する反応をみる検査)などを検討します。心不全が疑われれば心電図、BNP・NT-proBNP、心エコーなどを、鼻や喉の病気が疑われれば耳鼻咽喉科での評価を追加します。

症状、検査、ほかの病気の可能性を総合し、吸入治療への反応も確認します。診断のための治療反応は開始後2週間前後を目安に、効果と吸入手技を確認します。長期管理では2〜3か月後に治療強度を見直します。改善したという事実だけでは咳喘息に特有とはいえず、改善しない場合も、すぐに薬を増やすのではなく診断や使い方を再確認します[1:pp.25, 108–111]。

日本のガイドラインにおける咳喘息の診断基準

日本の2025年ガイドラインでは、①喘鳴を伴わない咳が8週間以上続き、聴診でも喘鳴を認めないこと、②β2刺激薬などの気管支拡張薬で咳が改善すること、の2点を診断基準としています。3〜8週間の咳でも診断できる場合がありますが、3週間未満では感染性・感染後咳嗽への過剰治療を避けるため慎重に判断します。気管支拡張薬への反応には個人差があり、効かなかったことだけで完全には否定できません[1:p.108]。

咳喘息の治療:咳止めより、気道の炎症を抑える治療が中心

日本の2025年ガイドラインでは、中用量の吸入ステロイド薬/長時間作用性β2刺激薬配合剤(ICS/LABA)を基本的な初期治療としています。症状が軽ければ中用量ICS単剤も選択肢です。効果や副作用に応じて、長時間作用性抗コリン薬(LAMA)やロイコトリエン受容体拮抗薬(LTRA)などを調整し、中等症以上では治療を強化します。LABA単剤を喘息の長期管理に用いることは避けます[1:pp.109–110][2]。

成人に使う薬の例と、使い方の目安

以下は電子添文に基づく成人喘息での使い方の例です。咳喘息でも症状、重症度、吸入ステロイドの換算量、吸入器の扱いやすさなどを踏まえて処方を決めます。全員がすべての薬を使うわけではなく、処方された製剤・用量を優先してください[8][9][10][11][12]。

主な薬の例(商品名) 電子添文上の成人喘息での使い方の例 位置づけ・注意点
ブデソニド/ホルモテロール
(シムビコートタービュヘイラー)
維持療法は通常1回1吸入を1日2回。症状で増減し、維持療法の上限は1回4吸入を1日2回。 ICS/LABA配合薬。「中用量」はICS換算量と症状で決めるため、1回1吸入と一律には読み替えません。
フルチカゾン/サルメテロール
(アドエアディスカス)
100・250・500のいずれかを1回1吸入、1日2回。 ICS/LABA配合薬。規格は医師が選びます。エアゾール製剤は通常1回2吸入で、回数が異なります。
ブデソニド
(パルミコートタービュヘイラー)
1回100〜400 μgを1日2回吸入。 ICS。軽症では単剤も選択肢です。吸入器の規格で1回の吸入回数が変わります。
モンテルカスト
(キプレス、シングレア)
1回10 mgを1日1回、就寝前に内服。 LTRA。追加治療などに用います。気分・睡眠・行動の変化があれば相談してください。
チオトロピウム
(スピリーバレスピマット)
通常は1.25 μg製剤を1回2吸入、1日1回。症状・重症度により2.5 μg製剤を同様に使用。 LAMA。ICSなどで十分な改善がない場合に追加します。急な症状を止める薬ではありません。

吸入薬は「薬の種類」だけでなく「正しく肺に届く使い方」が大切です。吸入器により吸う速さや操作が異なるため、診察時に実物で確認します。吸入ステロイドを含む薬を使った後は、うがい・口すすぎを行います。声がかれる、口の中に白い付着物が出るなどの場合は相談してください。

症状悪化時は、処方された短時間作用性β2刺激薬(SABA)や、維持薬として用いているブデソニド/ホルモテロールを医師の指示どおり頓用することがあります。急性上気道炎による増悪や、連夜眠れないほど症状が強い場合には、プレドニゾロン(プレドニンなど)20〜30 mg/日を3〜7日間、最長14日以内で短期併用することがあります。感染症や糖尿病なども考慮して医師が判断する治療で、長引く咳すべてに用いるものではありません[1:p.110]。

咳喘息そのものに抗菌薬(抗生物質)は効きません。細菌感染の合併などがなければ、通常は使いません。市販の咳止めやコデインなどは気道の炎症を治す薬ではなく、咳喘息の基本治療の代わりにはなりません。

治療はいつまで続ける?

毎年ほぼ同じ季節だけに症状が出る方は、症状が出る時期に治療を始め、季節を過ぎれば終了できる場合があります。ただし、通年性に変わることもあるため経過を確認します。

通年性、または初めてで季節性が分からない場合は、2〜3か月ごとに症状を評価します。無症状またはほぼ無症状なら、ICS以外の薬を1剤ずつ減らし、その後ICSを半量へ調整します。治療開始1〜2年後に最低用量のICSで無症状なら中止を検討できますが、再燃することがあります。短期間で軽快したすべての方に共通する治療期間は確立していません[1:p.111]。

治療しても咳が続くときは

吸入を続けられているか、吸入手技は適切か、煙やアレルゲンへの曝露がないかを確認します。そのうえで鼻炎、胃食道逆流、感染症、心不全などの併存や、診断自体を見直します。複数の原因が重なっている場合もあります。自己判断で吸入回数を増やしたり、漫然と同じ治療を続けたりせず、経過をお知らせください。

循環器専門医
院長 浦 祐次郎から一言
▶ 総合内科専門医(院長 浦祐次郎)からの一言 「咳が止まったので、吸入はもういらない」と思うことがあるかもしれません。中止後にぶり返す場合もあるため、症状のない期間や検査結果を見て、減量・終了の時期を相談しましょう。吸入が負担に感じる場合も遠慮なくお伝えください。

咳喘息についてよくある質問

Q治りますか? 一生薬が必要ですか?

A

治療で咳が落ち着き、減薬や中止を検討できる方もいます。一方、再発を繰り返し継続治療が必要な方もいます。通年性または季節性不明の場合、日本のガイドラインでは2〜3か月ごとに評価し、無症状なら段階的に減薬します。治療開始1〜2年後に最低用量のICSで無症状なら中止を検討できますが、短期間で軽快したすべての方に共通する治療期間は確立していません。自己判断で中止せず、医師と相談してください[1:p.111]。

Q運動してもよいですか?

A

症状が落ち着いていれば、適度な運動を続けられることが多いです。準備運動を行い、冷たく乾いた空気や煙を避けましょう。運動中に強く咳き込む、ゼーゼーする、息苦しい場合は中止して相談してください。

Q食事で気をつけることはありますか?

A

咳喘息を治す特定の食品や、一律に避けるべき食品はありません。食物アレルギーがなければ、自己判断の広い食事制限は不要です。胸やけや逆流がある方は食べ過ぎや就寝直前の食事を避けます。禁煙と受動喫煙の回避も大切です。

Q家族に喘息があると、遺伝しますか?

A

喘息やアレルギーになりやすい体質には遺伝的な要因がありますが、家族に患者さんがいるだけで必ず発症するわけではありません。診察では本人と家族の喘息・アレルギー歴も参考にします。

Q検査は痛いですか? 入院が必要ですか?

A

FeNOと呼吸機能検査は息を吐いて行う検査で、通常は針を使わず、外来で受けられます。強く息を吐く際に咳や一時的なふらつきが出ることはあります。採血では針の痛みがあります。入院は通常必要ありませんが、呼吸状態が悪い場合などは別です。

Q咳喘息はうつりますか?

A

咳喘息自体は感染症ではなく、人にはうつりません。ただし、感染症をきっかけに咳が出ていたり、別の感染症が重なっていたりする場合があります。発熱や周囲の流行があればお伝えください。

Qどのような症状なら救急車を呼びますか?

A

息苦しくて会話ができない、唇が青紫色、意識がおかしい、突然の強い胸痛がある場合は119番してください。これは通常の咳喘息として様子を見る状態ではありません。新たな喘鳴や息苦しさ、血痰が出た場合も、早めに医療機関へ相談してください。

福岡市で咳喘息の診療なら|うらマイハートクリニックの特徴

うらマイハートクリニック(福岡市早良区藤崎・原)は、内科・循環器内科・腎臓内科・呼吸器内科を診療し、心臓リハビリテーションにも対応するクリニックです。

院長(浦 祐次郎)は、循環器専門医・総合内科専門医・心血管インターベンション治療学会認定医・TAVI実施医/指導医・SHD心エコー図認証医・心臓リハビリテーション指導士として、九州医療センターで13年間、小倉記念病院で1年半にわたり、重症心疾患の診療に従事してきました。副院長の浦 雅紀子は腎臓内科医として、福岡山王病院で約5年間、九州医療センターで6年間にわたり、心腎連関を踏まえた包括的な腎臓病診療に従事してきました。

現在はうらマイハートクリニックにて内科医2名体制で円滑な診療に努めています。

  • 院内での迅速な検査体制:BNPなど含む当日結果のわかる多様な血液検査、心臓を含む各種エコー検査、総合病院レベルの64列CT(冠動脈CT含む)に対応。
  • 治療後のサポート:心臓リハビリ施設「ReHeart Gym」で専門スタッフが体力回復・再発予防を支援。
  • 通いやすい診療体制:診療開始は8時30分から、水曜は20時まで診療。駐車場11台完備。発熱症状のある方の専用入口あり。

夜間や明け方の咳が続く方、市販の咳止めで改善しない方、咳喘息の検査や吸入薬について相談したい方は、福岡市早良区のうらマイハートクリニックまでお気軽にご相談ください。

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当院の専門外来では最適な治療プランをご提案しております。

参考文献

[1] 日本呼吸器学会.咳嗽・喀痰の診療ガイドライン第2版2025.2025.
[2] 日本アレルギー学会.アレルギーの手引き2026.第3章 成人の喘息.
[3] Matsunaga K, et al. Reference ranges for exhaled nitric oxide fraction in healthy Japanese adult population. Allergol Int. 2010;59:363–367.
[4] Matsunaga K, et al. Exhaled nitric oxide cutoff values for asthma diagnosis according to rhinitis and smoking status in Japanese subjects. Allergol Int. 2011;60:331–337.
[5] Dweik RA, et al. An Official ATS Clinical Practice Guideline: Interpretation of Exhaled Nitric Oxide Levels (FeNO) for Clinical Applications. Am J Respir Crit Care Med. 2011;184:602–615.
[6] Morice AH, et al. ERS guidelines on the diagnosis and treatment of chronic cough in adults and children. Eur Respir J. 2020;55:1901136.(本稿は成人の記載を参照)
[7] Parker SM, et al. British Thoracic Society Clinical Statement on chronic cough in adults. Thorax. 2023;78(Suppl 6):s3–s19.
[8] アストラゼネカ.シムビコートタービュヘイラー 電子添文.
[9] PMDA.パルミコートタービュヘイラー 電子添文.
[10] PMDA.アドエア 電子添文.
[11] PMDA.モンテルカスト錠 電子添文.
[12] 日本ベーリンガーインゲルハイム.スピリーバレスピマット 電子添文.

浦 祐次郎

この記事の監修者:
うらマイハートクリニック院長 
浦 祐次郎

循環器専門医・総合内科専門医・TAVI実施医/指導医・心血管インターベンション治療学会認定医・SHD心エコー図認証医・心臓リハビリテーション指導士

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